ヒゲはシャドーやテールとも呼ばれ、ローソク足の実体の外に伸びる細い線です。標準的な価格のローソク足では、上ヒゲは期間中の最高取引価格、下ヒゲは最低取引価格まで達します。実体が始値と終値を結ぶため、ヒゲはその範囲の外で到達した価格を記録します。
伸びた幅を測る
始値100、終値104、高値110、安値97なら、上ヒゲは104から110、下ヒゲは97から100までです。長さはそれぞれ価格単位で6と3になります。ヒゲは1本、2本、またはゼロの場合があり、極値が実体の端と一致する側にはヒゲがありません。
長いヒゲが示唆すること
長い上ヒゲは、高い価格で取引された後、その極値より下で引けたことを示します。トレーダーはこれを高値が拒まれたと表現することがあります。ただし、誰が取引したかは分からず、持続的な反転も証明しません。また、高値と安値の発生順序も足だけでは確定できません。解釈は時間軸、流動性、周囲の値動き、その足が確定済みかどうかに依存します。