定義
一般には長いパスワードを意味しますが、シード型ウォレットでは鍵導出への任意の入力を指すことがあります。BIP39 ではニーモニックと合わせてシードを決めます。端末の PIN やローカルファイル暗号化用パスワードとは異なり、全製品で同じ機能とは限りません。
仕組み
元のバックアップと正確なパスフレーズで目的のアカウントを再現します。別の入力は通常、単なるエラーではなく別の有効なウォレットを作ります。誤字でも正常に見える空のアカウントが出る場合があります。変更しても資産は自動で移動せず、送金するまで元の組み合わせの鍵が管理します。
注意点
バックアップだけの盗難には追加保護になりますが、弱い入力は推測され得ます。単語列が残っていてもパスフレーズを失うと復元できない場合があります。文字と正規化の規則に従い、復旧計画を立て、多額を入れる前にアカウントを確認します。「25 番目の単語」とだけ呼ぶのは不正確です。元の語数はさまざまで、パスフレーズも一語とは限りません。