HODL(長期保有)

更新日時 2026年9月24日

一言でいうと

HODL は、短期の値動きがあっても資産を保有し続けることを指し、長期的な見方を伴うことの多い暗号資産用語です。

HODL は、短期の値動きに合わせて頻繁に売買する代わりに、暗号資産を保有し続けることです。コミュニティの表現であると同時に、忍耐強く保有する姿勢の略称でもあります。最低保有期間を定めたり、決して売らないという約束を求めたりはしません。

略語より先にあった誤記

この言葉は、GameKyuubi が 2013 年 12 月 18 日に BitcoinTalk に投稿した「I AM HODLING」から広まりました。投稿者は取引のタイミングを計るのが難しいため、保有すると述べていました。「Hold On for Dear Life」は後から文字に意味を付けた解釈で、元の由来ではありません。

保有による効果と限界

頻繁な取引と比べ、保有は売買判断の回数や関連費用を減らし得ます。ただし価格リスクはなくなりません。売らなくても、資産の価値が永久に失われる場合があります。含み損も、ポジションの市場価値の減少です。

HODL はブロックチェーン上の操作、ロック機構、利回り商品ではありません。トークンを保有するだけで利息やステーキング報酬が自動的に発生するわけではありません。保管方法も別の判断事項であり、サービス提供者を通じた保有と自身で管理するウォレットでは責任が異なります。