陽線(緑のローソク足)

更新日時 2026年9月24日

一言でいうと

緑のローソク足は一般に、その期間の終値が始値を上回ったことを表します。

緑のローソク足は、選択した期間の終値が始値を上回ったことを実体の色で示すのが一般的です。未確定の足では最新価格が仮の終値となるため、期間終了前に色が変わることがあります。配色はチャート設定や市場で異なり、緑が常に上昇を意味するわけではありません。

確定した足の読み方

緑を上昇に使う一般的な設定では、始値100、終値105なら、その価格間に緑の実体ができます。期間中の高値が108、安値が98なら、上ヒゲと下ヒゲはそれぞれの極値まで伸びます。実体が示すのは始値から終値までの変化であり、取引期間全体の値幅ではありません。

色だけでは分からないこと

緑の足でも前の足の終値を下回って終了する場合があります。前の終値が110でも、100で始まり105で終われば緑です。また、買い手の人数を数えたり、買われた数量が売られた数量より多いと証明したりするものでもありません。成立した取引には必ず双方がいます。出来高、周囲の足、時間軸は追加の判断材料になりますが、緑の足だけで上昇継続は予測できません。